さぁ、ジャニーズが無くなりますが私はこれからどうやって生きていきましょうかね。
人生の半分以上をジャニヲタとして生き、大袈裟過ぎるかもしれないし、くだらねぇ人生だなと思われるかもしれないけれど、私にとってジャニーズは生き甲斐、生きる希望で、私の人生にとって無くてはならないものでした。
NEWSから始まりひかゆと、そして今年からなにわ男子。
彼らがジャニーズだったからこそ推し達と私は出逢えました。
他の事務所だったら見ることも気にすることも無かっただろうからね
確かに、この問題は100%被害者の方に配慮していかなければいけない問題だと思います。
毎日をヘラヘラと生きてるヲタクの事なんてどうでも良いことは、百も承知で充分分かっているのですが。
頭おかしいと思われたとしても、もうアイデンティティと化していたジャニーズが無くなるということ、私はやはり寂しいし悔しいです。
事務所担というわけでもなく、余程のことがない限りは自分の推しグループにしか金は落とさないと決めているケチなヲタクでしたが、ジャニーズという世界とジャニーズが作るエンターテイメントが好きでした。
グループの垣根を超えた先輩後輩同期の絆。
人生を賭けて人々を幸せにするためにアイドルをする彼ら。
キラキラと煌びやかで凡人な私には眩しすぎる世界。
ほんとにジャニーズという世界が私は大好きでした。
時には、トンチキソングに笑わせてもらい、よくわかんない13月のユートピアを探しに旅に出させられたり、グローブに鉛を入れたボクシングの試合を見せられたり、show must go on言うて空飛ぶ王子を見たり、Jr.マンション...?ダサ過ぎだろwってなったり...
終わった後に眉間にシワを寄せ『なんだったんこれは...?w』と思わされるようなことも多々、いや...物凄くありました笑
でも、私はそんなジャニーズが大好きでした。
そしてそれはこれからもずっと変わらないんじゃないかと思います。
多分一生私の根本はジャニヲタです。
私には到底考えられない想像の遥か斜め上ををいく独特な世界観は、他の舞台では到底味わえず『ジャニーズ』という唯一無二のジャンルを確立してたのではないかなと思います。
ジャニーズは無くなってしまうけれど、あのトンチキで煌びやかで、見たものを笑顔にするとんでもねぇ唯一無二のエンターテイメント、ジャニーズの良いところは後世にずっと残していって欲しいなぁ...と願います。
そんなことヲタクが願わなくとも彼らの中にジャニーズというエンターテイメントが染み付いているだろうけど(*´꒳`*)
そんなこんなで、ジャニーズがこんな終わりを遂げようとは思っても見ませんでしたね...
ジャニーズさん、今までほんとうにありがとうございました。
過去の推し達と今の推し達に出逢う事ができてほんとに幸せでした。
振り返れば楽しくてキラキラとした思い出ばかりです。
これからも私が出来る範囲可能な限り、推し達を愛でていきたいと思います。
ジャニヲタとして生きた20年間を私は忘れません!
おしまい!